「12月のナレッジだより」発行しました。ナレッジでも大人気のスプラトゥーンをScratchで作りました！

2022年12月14日

11月に、任天堂の「スプラトゥーン3」が発売になり、子ども達は大盛り上がり！

このゲームは、キャラクターも音楽も内容もすべてが秀逸で、さすが任天堂！オンライン対戦なんてした日には、1日中ハマってしまう、恐ろしい（笑）ゲームでもあります。
楽しいゲームは、作ればいいんです！という事で、今回教材に取り上げました。

しかし、「勉強の敵」なイメージであるゲームを、プログラミング教室ではなぜ教材にするのか？疑問に思う方も多いと思います。

そもそも、プログラミングってなんでしょう・・・？？

●プログラミングは、何かを作り上げるため「手段」です。プログラミング自体が目的物ではありません。
●身近なのが、スマホのアプリです。スマホで音楽をききたい→プログラミングで音楽アプリを作ります。
レシートを撮影すると自動的に家計簿に追加される、などあったらいいな、というサービスを実現してくれます。

子どもにとって、スマホやパソコンで楽しく取り組めるもの、といえばやはり「ゲーム」になります。

ゲームには、バグが許されません。理由もなく得点がアップしたり、主人公のキャラがダウンしちゃったり…
そんな事、ありえません。

ルールをしっかり検討し、何度もバグをチェックしてやっと1つのゲームが完成します。
こういう根気のいる地道な作業を、小学生がやりつづけるには、完成物がよほど楽しくなくてはできません。

大好きなゲームを作るためなら、頑張れる！という感じですね！

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