「かわロボ大会」の「テクノクエスト部門」で2位の機体がきました!
災害現場を想定した場所でロボを遠隔操作して、ミッションをこなすという大会です。
VRゴーグルをつけている操縦者が右を向くとロボも右を向き、目の前の映像をパソコンで確認できます。
ロボットはハードの設計と、プログラムの設計、両方のスキルが求められます。
さらに、映像通信などはネットワークの知識も必要です。
この機体のロボとVRをつないでいるいつか、ラズベリーパイというちっちゃなパソコン(マイコンといいます、5000円位)です。
「ラズベリーパイ」、略して「ラズパイ」、こういうネーミングってさすがアメリカですよね。
ラズパイにプログラムをかいてロボのカメラの映像を取得します。
ナレッジでも、夏期講習などで、ラズパイを使ったものを作りたいです。
たとえば赤外線センサーをつけて、家の玄関において、帰宅したら、メールでお知らせする、など。
ラズベリーパイです!
VRゴーグルをつけた人が右を向くとロボのカメラが右を向き、カメラの映像をVRゴーグルで見ることができる。(ロボと人は別の部屋)