ナレッジ・プログラミングスクール

日本地図パズル作りで大切なのは、「調べるチカラ」

日本地図パズル作りで大切なのは、「調べるチカラ」

2024年03月13日

お正月に、教材を物色しにあちこちお店を回ったナレッジ先生の目にとまったのが「日本地図パズル」。
お風呂場やトイレに掲示しているご家庭も多いようですね。子ども達に見せたら、なんと低学年でも都道府県名を覚えているのです。1月の地震は石川県だよ、と・・・(しかも1年生が)

今回は、日本地図をパズル&クイズ仕立てでプログラミングする授業にしました。

今授業のめあては ①パズルのプログラム(正誤判定など) ②調べ学習 ③都道府県を覚える、です。

各地の写真(イラスト)を何にするか?これを見つけるには「どのキーワード」を使って検索するかが重要です。
例えば「北海道といえば」と検索するとランキングが表示されます。「北海道 お土産」「北海道 名産」として画像検索すると、一発でイメージがわきますね。

子ども達は、「話し言葉」で検索をしがちなので、「大分類⇒小分類⇒分類」で検索することも指導しています。

次月の授業で「生成AI」を使いますが、これも、検索キーワード(プロンプト)がキモですね。
ナレッジでは「先生、~~何?」と聞かれたら、「自分で調べてごらん」とよく言います。

情報過多の今や、「調べる力」は、身に着けて欲しいスキルです!

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