ナレッジでは、年に3回、授業参観を実施しています。
この授業参観、実は授業見学ではなく、「発表会」という位置づけです。
約4カ月間での学習で、発表したいものを子供たちが自分で選び、発表資料を作成します。
その過程で、作ったゲームや作品を見直すと、実はバグが結構でてきます。
又、あれこれ、アレンジしている中で、またまた、バグ発生。
こうやって、プログラムを見直していく過程こそ、本当に身につく学びだと思います。(この時は、受け身ではなく主体的になります)
また、保護者の前で発表する、というのは子ども達にとってもとても良い刺激となります。
何度も練習を重ねるため、「こんなに上手に発表ができるなんて知らなかった」という嬉しいお声もいただきます。