11月に、任天堂の「スプラトゥーン3」が発売になり、ナレッジでも話題になりました。楽しいゲームは、作ればいいんです!という事で、今回教材に取り上げました。
しかし、勉強の敵のようなイメージのゲームを、なぜプログラミングスクールでは教材に取り上げるのでしょうか?
そもそも、プログラミングってなんでしょう・・・
子どもにとって、スマホやパソコンで楽しく取り組めるもの、といえばやはり「ゲーム」になります。
ゲームには、バグが許されません。理由もなく得点がアップしたり、主人公のキャラがダウンしちゃったり…
そんな事、ありえません。
ルールをしっかり検討し、何度もバグをチェックしてやっと1つのゲームが完成します。
こういう根気のいる地道な作業を、小学生がやりつづけるには、完成物がよほど楽しくなくてはできません。
大好きなゲームを作るためなら、頑張れる!という感じですね!