今年は、8月前半と後半に2回「夏期講習」(タイピングマスター&プログラミング体験5日間)を実施しました。
1回60分授業のうち、30分はタイピング練習、残りの30分をプログラミング学習にするのですが、このtoioをやると、とても、とても30分では終わりません。(毎回60分はやってしまいます笑)
ロボットプログラミングでは、ハード(ブロックでの組み立て)とソフト(プログラム)の両方がバランスよい必要があります。
実際に、バトルをすると、ブロックでかっこよく組み立てたため機体が重かったり、スピード重視でプログラムをつくったけど場外にすぐでてしまったり、自分で転んでしまったり・・・トラブルだらけ。その度に、改修タイムを設け、検証します。
この検証時間、子ども達が一番集中しています!