教室開催の夏のわくわくプログラミング講座が7月からスタートします。

6月中に新講座準備と教室のコロナ対策をおこないました。
パーテーションの設置、ハイパワーな空気清浄器とサーキュレーターで換気対策、テーブルは生徒1名使用でソーシャルディスタンス確保です。

新講座では「YouTubeみたいに動画を作ろう」「電子工作＆プログラミング、マイコンでLEDを光らせよう」が一押しです。
この数か月で感じたこと、「Youtube」なしでは生活できないほど、YouTubeが私たちの生活に入り込んでいるという事です。（Youtubeはヒカキンだけではありません。役立つ情報や授業などがたくさんあります）

今回のコロナ渦で、教室クローズでナレッジもピンチを迎えましたが、いろいろな給付金や補助金の情報を私はYoutubeで得ていました。話し上手な税理士が、とても上手に話してくれるので、分厚い要綱を読む必要がないのです。

そして、気づけば、持続化給付金のWEBサイトにも、説明が動画となっていたのです。今まで紙ベースだったマニュアルや説明書が、今後動画にシフトしていくと思います。

とはいっても、小学生に動画制作、やっぱり難しいです。そりゃあ、スマホでとった動画が、ボタンひとつでかっこよくなるアプリもありますが、それでは、スキルが身につきません。かと言ってもアドビ社の本格動画制作アプリは高額だし・・・

そこで、ひらめいたのが「パワーポイント」

撮った動画をパワーポイントに埋め込みます。
しかも、動画のトリミングやフェードインなどの効果設定もできます。パワーポイントには、録音機能があらかじめついているため、ナレーションはボタン一つでできます。

そして、何より、パワーポイントは、今後、絶対に使うアプリです。このスキルは将来、といわず、中、高、大学でも役立ちます。
ついつい、長くなってしまいましたが、この動画講座への思いが強く（笑） 是非、受講してみてください！

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