オンライン講座は定員が3?4名の少人数でやっております。先日、一人参加の講座がありました。
マンツーマンというのは、その生徒の進度に合わせられ、どんな質問にも、きちんと対応できるので、先生にとっても生徒にとっても一番よいと思っていました。
しかし、
「今日の授業は一人なんだ?つまんない」
と言われ、ショック・・・
確かに、同年代の子たちと会話しながら、お互いの作品に刺激をうけながら学ぶのが楽しんですよね。
特に、小学生はその傾向が強いです。オンラインでは、生徒→先生じゃなくて、生徒→生徒の会話もできるような、雰囲気作りを心がけようと感じました。
又、みんなで競い合う、というのも小学生は大好きです。退屈になりがちなタイピング練習も「おれ80点とった?」「おれは85点」なんて言い出すと、みんな競って練習します。(オンライン授業でも盛り上がりますよ!)
こういう雰囲気作りが大切ですね!
写真は、教室再開に向け、コロナ対策の準備をしています。アルコール消毒も手に入るようになりました。
そしてフェイスシールド、購入しました!「山本光学」の人気のものだったので、注文して1か月もかかりました。
パーテーションや空気清浄器等も発注中です!