
AR動物で、AR体験をした後は、この技術を生かしたプログラミング学習です。太鼓の達人風のゲームです。スクラッチにはモーションセンサーというブロックがあります。自分の手(現実)で、スクラッチの中の太鼓のイラスト(非現実)をたたくと、ドン、カンと音がなります。たたくだけではありません、強くたたかないとけません。
そしてリズムに合わせて太鼓をたたくことができれば、得点UP。みんなが知っているゲームだけに、とても盛り上がりました。そして、身近なゲームは、子どもたちのアイデアがてんこ盛りです。(最初は動物をゲットするゲームにしたのですが、いまいち盛り上がらず)
教材づくりについても、いろいろと考えさせられるテーマでした。