
プログラミングの一番の得意技は「繰り返し」です。電気が流れている限り、同じ処理を何度でも正確に繰り返すことができます。この特性を生かして、プログラミングはデザインにもとても向いているんですよ!
特に幾何学模様では、ため息が出るほど美しい模様を描くことができます。
今回は、モーターを使って美しい円を描くことに挑戦しました。
第一弾は、ブロックKOOVの見本にある「ぐるぐるマシーン」、ろくろのイメージで、中心が固定されているので、キレイな円がかけます。第2弾は「ハンディぐるぐるマシーン」。これはオリジナルです。
どうやって安定した円がかけるのか?試行錯誤ですが、それゆえに、いろいろなアイデアが出ましたね!