「トイオ」「MESH」などSONYさんのプログラミング教材を愛用しているナレッジですが、ついに同じくSONYさんの「KOOV」を導入しました。この教材のコンセプトは、女の子でもブロックをつかってロボットプログラミングを楽しむ!というもので、基本の基盤(アルディーノ)やセンサーなども、白ベースでかわいいんです。ザ・基盤という雰囲気は皆無です。ブロックの色も、女の子好み。
そしてなにより、アプリが充実しています。さっそく、アプリをみながら、「トラック」「カメラ」「ドラゴン」「バイオリン」などのブロックを組み立ててみました。が、思ったより時間がかかりますね。そして、プログラミングも、一見簡単にみえますが、こういう電子工作の基本を知らないと、ただマネして終わり、となってしまいます。やはり、カリキュラムは、アプリ任せではいけないなぁと感じました。
1年に2回位、ロボットプログラミングをテーマにした授業を実施する予定です。