8月に高学年を中心にタミヤの「ミニ四駆」を作りました。教室にはレースコースや車が転がっています。それを見た低学年クラスが「やりたい!」と。
(先生)この細かい説明書を見て組み立てられる?
(生徒)できる、やりたい!
子ども達はとかく「やりたい!」と言うんです。
例えばスクラッチで、かっこいいマリオカートのようなゲームが作りたい、と。で、作ったものの難解なコードの前に、「やっぱやめる」というパターンが多いのも事実・・・
今回のミニ四駆も、細かな説明書をみての組み立てとなります。低学年には無理かな、と思っていました。
しかし、実際に授業でやってみると、ビックリです。低学年と侮っていましたが、みんなの集中力がすごい、そして説明書をガン見しながら、黙々と作っています。クラスが「シーン」となるのです。これには、驚きました。
皆さんの力を侮っていました!ごめんなさい( 一一)